OMEGAOmega Seamaster オメガ シーマスター オートマティック きぬめ文字盤 REF.14744-1 Cal.503 1958年
オメガ シーマスター オートマティック REF.14744-1 Cal.503 (1958年製)
Omega Seamaster Automatic REF. 14744-1 Cal. 503, 1958
商品概要
1958年製の「オメガ シーマスター オートマティック REF.14744-1」は、オメガが誇るヴィンテージラインの中でも希少性が高いモデルです。このモデルは、後の名作「166.010」の前身となるデザインで、1950年代後半から1960年代初頭にかけて生産されました。市場での流通量が非常に少なく、コレクターの間でも評価の高い一品です。
特徴
ブランド/モデル: オメガ シーマスター オートマティック
年代: 1958年
ケースサイズ: 35mm
ラグ幅: 18mm
ムーブメント: Cal.503 自動巻き
ケース厚み: 12mm
特筆すべきは、美しい「きぬめ文字盤」にクロスラインが入ったデザインです。日本では「きぬめ」として知られるこのダイヤルは、光の加減で星屑のように輝き、海外では「星屑ダイヤル」とも呼ばれます。エレガントでありながらも希少性の高いデザインが、ヴィンテージ時計愛好家の心を惹きつけます。
コンディション
ケース: 仕上げ処理済みで非常に良好な状態
文字盤: 半世紀以上の歴史を持ちながら、美品といえる保存状態
針: 経年変化による若干の変色あり
風防: オメガ純正マーク入り、美品
ベルト: 社外品のベルトおよび尾錠
メンテナンス: 2024年11月 オーバーホール済
オリジナルコンディションでこれほどの状態を保った「オメガ シーマスター」は、非常に希少です。さらに「きぬめ文字盤」のクロスライン入りという特別な仕様が、その価値をさらに高めています。ヴィンテージ時計の真髄を味わいたい方に、ぜひ手に取っていただきたい逸品です。
ときばかり 文京区千駄木の店舗にてご覧可能です。
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